病気?それともストレス?何が原因か考えよう

うつ病や自律神経失調症による耳鳴りとめまい

 

耳鳴りやめまいなどの症状が出たとき、疲れがたまっているのかというように思って、あまり気にしない方も多くいます。ですが問題ないと思っていた症状であったとしても、大きな病気の前触れということも多いので注意が必要です。

 

症状を感じたのが一時的なのであれば、少し体調を崩しただけという可能性もあります。ですが何日も同じような症状が続くという場合であれば、何らかの異変が起きているのかもしれません。自分は大丈夫だと決めつけずに、一度病院へ行って診察してもらうようにしましょう。診察してもらった結果、原因が何なのかわかれば、その原因に対して適切に対処することにつながります。

 

耳鳴りやめまいの症状が起きる原因として多いのが、ストレスなどの心因性によるものです。仕事や周りの人間関係で気が付かないうちにストレスを感じてしまい、体に異変が出るケースも多いのです。症状が進展して自律神経失調症になってしまうと、仕事ができなくなってしまうこともあるので注意が必要です。

フワフワかグルグルか?めまいの特徴に注目しよう

めまいというのは、誰もが同じように感じるわけではありません。原因などの違いによって、感じ方にも個人差が見られます。そのため症状について考えるときには、どのように感じているのかという点を考慮することが必要です。人によっては立ちくらみと勘違いしていることもあるので、注意しましょう。

 

例えばめまいの感じ方の1つに、フワフワと目が回っているような感覚というのがあげられます。このようなフワフワした症状を感じている場合、過度のストレスを感じている可能性が高いです。自律神経が乱れている、自律神経失調症の症状の可能性もあるので注意しましょう。

 

一方でフワフワではなく、グルグルと目を回るような感覚を訴える方も多くいます。グルグルと感じるのは、三半規管に水がたまったことが原因です。このグルグルの症状は、ストレスが原因のメニエール病の症状の可能性が高いので、早めに病院で見てもらうことが大切です。

耳鳴りは10〜15%もの方が感じている!?

耳鳴りを感じている方はあまり多くないと思っている方もいるでしょう。ですが実際にはそのようなことはなく、全人口のうちの10〜15%もの人が耳鳴りを感じているという説もあります。そのため症状を感じたとしても、自分だけだとは思わずに、落ち着いて対処することが大切です。

 

耳鳴りの原因というのは、現在の医学では解明されていません。自律神経失調症によって、血流が悪くなったことが原因なのだと考えられています。そのため耳鳴りの症状がある方は、日常生活を見直して、ストレスを減らすもしくはストレス発散をする努力をすることが大切です。

 

心因性の症状というのは、耳鳴りやめまいなどの症状が出るだけではありません。心が弱っていると、体の免疫力が落ちてしまうこともあるのです。心の疲れには、薬に頼るよりも休養が大切です。精神的に疲れたと感じたときには、無理せずに少しでも休むように心がけましょう。